思わぬ時に、自分にとって本当に大切な人が誰だったのかわかる時があります。
例えば、病気で入院した時に、意外な人がお見舞いに来てくれた時はなんとも言えない気持ちになりました。それで、というわけではないのですけれど、心のある人だなぁと思ったのです。
入院してからというのも、人の一生や、この世に生を受けた意味などを考える機会が増えました。病気や死はまだ遠いものだと思っていましたが、いざそういう状況になってみると、もっと真面目に人生について考えてみようという気持ちになったのです。

今はエンディングノートというのが流行っているようですが、入院していた時に、家族に伝えたいことや、どのような葬儀を希望するかについて書いてみました。
「私の貯金を使っていいので、葬儀はきちんと行ってほしい。家族以外には、◯◯さんと✕✕さんに連絡をしてほしい」というような旨を書いたと思います。書いたと思う、というのはすでにそのノートを処分してしまったからです。
ただ、自分の葬儀について真面目に考えたことはそれまでありませんでした。退院後、葬儀についてきちんと調べてみたら、私が望んでいたのは「家族葬」と呼ばれる葬儀だということを知ったのです。

家族葬というのは、家族や親しい人だけを呼ぶ葬儀です。私はあまり友人が多いタイプではないので、本当に親しい人だけを呼んで葬儀を行いたいという人には家族葬が向いていると思います。
家族葬であれば、家族にとって面識のない知人に気を遣わせないですみます。死んだ後まで負担をかけたり、面倒を見てもらうのがイヤなので、私の場合はやはり家族葬という方法を取り入れたいと思っています。

おすすめサイト

archive
category
  • カテゴリーなし
calendar
2014年4月
     
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930